ベンチャーにはブラックが多いのか

ベンチャーにはブラックが多いのか

最近多々耳にする「ブラック企業」という言葉ですが、みなさんの周りにも、ブラック企業はありますか?
聞いてみると、意外にも身の周りにブラック企業に在籍してる人がいるもので、筆者の周りにも三人います。

 

 

彼らが口をそろえて言うのは「いつ辞めよう、いつ辞めようとは思っているが、この就職難の時代に退職しても、その後また就職できるかわからないから辞められない」ということです。

 

 

そうして、ブラック企業に多いのはベンチャーであるともいわれています。

 

 

ベンチャーには意外と、若々しい人材が多く、また少人数であることから、速く業績を上げようとした結果、その努力が「残業」といった形になるケースが顕著になっているそうです。

 

 

ベンチャーというときっと「やる気がある」イメージですが、そのやる気が歪んだ形として、残業をするのが当たり前だということを社員に押さえる会社も数多く存在します。

 

 

それどころか、残業をしない社員がいると「やる気があるのか?」と問い詰める上司がいるなど、労働基準法から外れることを「真面目」なことだとする人間が上に立っていることもあるようです。

 

 

ベンチャーの場合、最高責任者の企業を切り回す経験が浅い場合もあり、社員が働きがたい環境を作っている場合が多いようです。
それに加えて、家庭を聞き流す働き方を貪る上司がいるベンチャーなどもあるため、離婚する家庭も少なくありません。

 

就職活動中の学生の場合は、そこがブラックかブラックでないかをしっかり見分ける必要があります。

 

 

もちろん、ベンチャーには、良心と情熱に満ちた素晴らしい会社も存在します。
但し、若々しい企業である故に、方向性の定まらない、ブラック企業も多いということを心得ておきましょう。

 

 

 

ベンチャーに就職目指す人について

ベンチャーにはブラックが多いのか

 

ベンチャーは、初々しい技術を、新しい人材で社会に発信する企業です。

 

 

そのため、成長力のあるエンジニアが求められますし、経営の安定してない中小企業の中で、どんなに自分の特性を発揮できるかということがポイントとなります。

 

 

やはり、ポータブルスキル(どの会社けれども求められる能力)があることも大事ですが、自分の特性に合ったベンチャーに入ることの方が重要だといえます。

 

 

仮に、ポータブルスキルを所持していて、適当な会社に入って働くとなると、自分の特性を使いこなすこともなく終わってしまいます。

 

ただし、自分にあったベンチャーに入れば、その特性を発揮して、その企業を引っ張って行くことができるのです。

 

そこには、ポータブルスキルだけを活かしてはたらく以上の成果がありますし、やればやるほどやりがいがでてくる。

 

 

経歴よりも、どんなに技術があって、そのベンチャーに向いているかということを重視されるので、「普通の企業には落とされてしまうけど、誰にも渡り合える技術があり、その特化してる部分を生かしたい」という人には非常に向いている企業であるといえるのです。

 

 

安定しない経営への不安や、ほとんど充実してるといえない福利厚生、残業代の問題など、ベンチャー特有の問題はもちろんあるかと思われます。

 

 

ただし、そういった点も自分の手で変えていただけるのがベンチャーなのです。

 

 

ベンチャーで就職したいなら、プラス点もトラブルも、しっかり見定めてから混ざるのが得策です。

 

ただし、特に先ず、ベンチャーに就職を考えるのは、「自分の特性」を生かしたい人であることがほとんどなので、同じジャンルで抗う人に負けないように、その特性をじっと磨いて行くことが大切です。

 

 

 

ベンチャーの魅力とは

ベンチャーにはブラックが多いのか

 

ここまで、みなさんにベンチャーについて説明してきましたが、未だベンチャーには、たくさんの魅力があります。

 

 

革新性、成長力、冒険性……様々な魅力がありますが、ベンチャーの魅力は、やはりその「成長力」に尽きます。

 

 

ベンチャーに在籍していない外部の者は、「どういう大企業に成長するか」を期待します。

 

魅力ある務めがそこにあれば、「自分の生活を一変させていただけるかもしれない」という夢を抱けるのです。

 

 

また、内部の者は「自分がどれだけ成長できるか」に期待し、自分が大企業を育て上げる一手になることをあこがれることができます。

 

 

後に大きな成功を修めそうなベンチャーであれば、事業開発の初期の段階から介入できるので、「あの大手は若い時の自分が……」と、数年後、数十年後に自慢話をすることもできるでしょう。

 

 

最初は、中小企業ならではのトラブルもあるかもしれません。

 

 

大手ではありえないようなミスをおこし、努力して努力して、そのミスを盛り返し、最大限の力をもって貢献しても、給料の少なさや、ときの変化のなさに面食らうということもあるかもしれません。

 

 

「成長している企業だから」と憧れて、内部に入れば、ブラックな部分ばかりでしょんぼりすることもあるかもしれません。

 

 

但し、ベンチャーというのは、これから「成長する」企業です。

 

 

その時はしょんぼりするような経営状態でも、自分の手で革新していけば、事業の功績もどしどし伸びますし、自分の肩書きも変わっていくかもしれません。

 

 

ベンチャーは、夢をあげる企業です。

 

ただし、夢を届けるためには、その夢を、現実に追い落とすだけの「意欲」と「根性」が必要です。

 

 

意欲によって生まれた真新しい科学は、市場を圧倒するだけでなく、たまに人の命をも救います。

 

命を救おうという意欲は、企業を再び大きくし、その意欲を高めます。

 

 

今まで絶望していた人たちに、新しい科学で光を射すのがベンチャーの役目それでもあるのです。

 

 

ベンチャーの魅力はかなりさまざまですが、何より、新しいものを編み出す意欲は、人や社会を革新します。

 

 

ベンチャーには、さまざまな魅力を有する、さまざまな企業があるので、ぜひ、自分に夢を与えてくれるような、応援したいベンチャーを一つ探してください。
ニュースを見分けるのが、今よりもっと楽しくなるかもしれませんよ。